肌の悩みは人それぞれ。
例えば、シミ、毛穴、ニキビやニキビ跡、しわ、ほうれい線、たるみなどなど。
一度に全部は無理でも、一番気になるところからケアできたら嬉しいですよね。
肌の悩みは季節や体調によっても変化するよね。
私は最近目元のクマが気になってきたよ。
今回は、ビバリーグレンラボラトリー株式会社様より「ビーグレン7days Special Set プログラム3」を提供していただきました。
「ビーグレン7days Special Set」は、サイエンスコスメのビーグレンのスキンケアが1週間分試せるとってもお得なセットです。
肌悩み別に選べる6種類のセットがあるので、トライアルと言うよりは集中ケアと思って試してみました。
この記事では、50代の筆者が「ビーグレン7days Special Set プログラム3」を使ってみた感想を、商品の特徴とあわせて紹介します。
肌悩みにあったスキンケア用品を探している人、本気でケアをしたい人は参考にして下さい。
ビーグレンってどんなブランド?
ビーグレンは、ひとりひとりの肌悩みに結果を出すことを目指したサイエンスコスメのブランド。
美容成分を必要な箇所に届ける独自の浸透技術 QuSome(キューソーㇺ)で、悩みを解決に導きます。
アメリカ・カリフォルニア生まれですが、生産拠点は日本で、日本人女性の肌に合うよう製品開発されています。
肌トラブルを改善するサイエンスコスメ|b.glenビーグレンのトライアルセットは肌悩み別で選べる
ビーグレンのトライアルセットは6種類から悩みにあったプログラムを選べます。
それぞれの悩みの解決に向けて5~6点の製品が入っていて、しっかり1週間試せるんです。
トライアルと言うよりは、集中ケアって言っても良いのではないでしょうか?
*ビーグレンのトライアルセットを試して欲しいのはこんな人*
・肌に透明感が欲しい人⇒プログラム1
・深刻化するほうれい線、たるみに悩んでいる人⇒プログラム2
・肌のハリ感を求める人⇒プログラム3
・毛穴が気になる人⇒プログラム4
・繰り返すニキビに悩む人⇒プログラム5
・ニキビ跡や乾燥が気になる人⇒プログラム6
どれを選ぶべきか迷う人は公式サイトのAIによるスキンケア分析を試してみて下さい。
肌に合わせて必要なケアとおすすめの7daysセットも教えてくれます。
b.glen公式サイトには、専門知識を持つスキンケアコンサルタントによる無料肌相談も。
相談方法がLINE、電話、ビデオ通話の3通りあるので、気軽に相談できます。
ビーグレンのトライアルセットNo.3を使ってみました
50代の私は、時期によっては乾燥したり、敏感になったりと肌状態が安定しないゆらぎ肌が悩み。
いつもは保湿を重視した化粧品を選んでいます。
ビーグレンを試してみよう!と思った時期は、比較的肌状態が安定していたので、攻めの成分が多そうなプログラム3を試してみることにしました。
目元が気になっていたので目元専用美容液が入っていることもプログラム3を選んだ理由のひとつです。
本気を後押ししてくれるパッケージ
届いたのはA5サイズよりひと回り小さいかなって大きさの箱でした。
箱のふたを開けると、6種類もの化粧品がお行儀よく並んでいます。
洗顔料と化粧水、美容液が3種類と仕上げ用のクリームで6種類。
使い方が難しそう……って不安になりましたが、箱のふたの内面にSTEP1からSTEP6まで使う順番が書いてあります。
並んでいる順に左から使っていけば良いみたい。
1回に使う量の目安と、朝、夜、使うタイミングもそれぞれ記号があって分かりやすいです。
「3分でわかる使い方ポイント」というカードのQRコードをスマホで読み込み音声ガイダンスを聞いてみました。
音声ガイドでだいたいの使い方が分かりました。
箱のふたには「効果的な使い方」のQRコードもあるので、アクセスしてみました。
動画とイラストでそれぞれのアイテムごとに使い方を分かりやすく解説。
難しそうって思ったけど、解説を見ながらためしてみると、案外すんなり使えます。
図解と動画でマッサージの仕方を詳しく解説していてとっても親切!
頑張ろうって気持ちを後押ししてもらえたよ。
ここからは、アイテムごとに特徴や使い方、使ってみた感想を紹介していきますね。
【クレイウォッシュ】泡立てない洗顔料
クレイウォッシュは泡立てずに使うタイプの洗顔料。
天然クレイが余分な汚れを吸着し、肌を傷めずスッキリ洗い上げます。
一回の使用量目安はさくらんぼ大で、顔と手を水にぬらしてから使います。
泡立て不要でそのまま使えるので、いつものひと手間が省けて楽ちん。
中身はグレイがかったクリームで、やわらかく、肌の上にのばしやすいです。
指先でクリームに汚れをなじませてからぬるま湯ですすぎます。
はじめは何回かすすいでもぬるつきがスッキリ落ちなくて、いつ終えたらよいのか分かりにくいなと思いました。
解説によるとぬるつきは少し残る程度でも大丈夫とのことでした。
洗い上がりはサッパリしますが、洗顔後のツッパリ感はないです。
【QuSomeローション】保湿力の高い化粧水
QuSomeローションは保湿力の高い化粧水で、なんと17時間も保湿を保ち、肌に潤いを与えてくれます。
一回の使用量目安は直径3㎝程度で、手のひらで広げてから使います。
ほんの少しとろみのある透明な液体で、わずかに甘い香りを感じました。
肌なじみは良いのですが、使用後はややべたつきを感じます。
【Cセラム 】美容液
Cセラムは整肌成分のビタミンCが高濃度で配合された美容液。
一回の使用量目安は直径2㎝程度で、手のひらに軽く広げてから使います。
チューブに入っていたのでクリームかと思ったらとろみの強い液体でした。
わずかにツンとした甘い香りですが、気にしなければ感じない程度です。
手のひらに出した時、顔にのせた時にぽわっと熱を感じ、面白い感触です。
少量でも伸びが良くて、広げるとすーっと肌になじみ、しっとり。
これだけだとベタつき感は少ないですが、QuSomeローションの後に重ねるとベタベタします。
【QuSomeレチノA】美容液
QuSomeレチノAは、さまざまな肌悩みをケアしてくれる整肌成分レチノールを配合した美容液。
3種類のビタミンAとE*を配合したハイブリッドな美容液です。*整肌成分
一回の使用量目安はパール1粒程度で、気になる部分や顔全体になじませます。
淡い黄色のクリームで、爽やかなレモンのような香り。
パール1粒程度でも良くのびるので、お顔全体にぬり広げられます。
私には少し刺激が強いのか、塗布後に少しかゆみを感じました。
【QuSomeアイセラム】目元用美容液
QuSomeアイセラムは、目元用の美容液です。
皮膚が薄くデリケートな目元は他と比べても乾燥しがちなので、ちょっと特別なお手入れを。
一回の使用量目安は直径6㎜程度、目元に点置きしてやさしくマッサージをしながらのばします。
わずかに透明感のある淡いピンク色のクリームで、香りはとくに感じません。
ここまでいろいろ重ねてきたので顔がべたついていますが、伸びも良く、するするとマッサージできます。
試しにQuSomeアイセラムだけを手の甲で試してみると、使用後のベタつき感はなく、肌がしっとりしました。
【QuSomeモイスチャーリッチクリーム 】フィニッシングクリーム
QuSomeモイスチャーリッチクリームは、仕上げに使う濃厚な保湿クリーム。
美容業界で注目されている整肌成分のグルタチオン配合で、肌にハリとツヤを与えます。
一回の使用量目安はパール1~2粒程度で、額・あご・両頬・鼻の上に置いてのばしていきます。
白色の濃厚なクリームで、甘い美味しそうな、乳酸菌を想像させる香りがします。
個人的に好きな香りなので、顔に広げた時のご褒美感に毎回嬉しくなっちゃいます。
このクリームだけだったらぬった後のべたつく感じはそれほどでもないのですが、化粧水から重ねてきたので、べたつき感はかなり。
ビーグレンのトライアルセットNo.3を1週間使ってみて
普段、何事においても楽をしたいと思っている私にとっては、朝晩のスキンケアに6アイテムを使うって「面倒でしかない!」と思っていました。
でも、パッケージを開くと、ふた裏に使うステップや使用量も分かりやすく載っている。
ひとつひとつのテクスチャーや香りを楽しみながら、使い始めました。
特に、3番目につかうCセラムの、肌にのせた時に感じる温かい感触が楽しくて癖になりそう。
最後のステップのQuSomeモイスチャーリッチクリームの香りには毎回うっとりしたり。
ただ、いくつも美容液を重ねて顔がベタベタするのはちょっと苦手なので、少し時間をおいてから重ねるようにしました。
使い始めてから3日目ぐらいから朝晩のお手入れタイムが楽しみになってきました。
面倒だと思っていたけど、やればできるじゃん!
ビーグレンのトライアルセットを1週間続けて使えたことで妙な自信が出てきたのでした。
ビーグレンのトライアルセットの購入場所は?
ビーグレンのトライアルセットは公式サイトから購入できます。
b.glenamazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングにもそれぞれビーグレン公式ショップがあるのですが、肌悩みタイプ別の6種類の7days Special Setは公式サイトのみ。
肌悩みタイプ別の7days Special Set
・肌に透明感が欲しい人⇒プログラム1
・深刻化するほうれい線、たるみに悩んでいる人⇒プログラム2
・肌のハリ感を求める人⇒プログラム3
・毛穴が気になる人⇒プログラム4
・繰り返すニキビに悩む人⇒プログラム5
・ニキビ跡や乾燥が気になる人⇒プログラム6
ビーグレンを始めて使う人は、7days Special Setで自分の肌との相性や、使い方を確認してみないともったいないですよ。