こんにちは。
アラフィフ主婦のとらこです。
ほぼ専業主婦だった私がパートで働こうと思った時、正直、立ち仕事は無理なんじゃないかと思ってました。
リウマチと言う関節の病気があるし、足は外反母趾です。
普段の靴も幅広の物しかはけません。
でも、飲食業の現場で良くはかれている厨房用靴は、そんな私でもはけました。
厨房用の靴は 男女兼用で幅も広め、クッション性も良いです。
立ち仕事用に作られてるんですね。
それでも1日数時間の勤務の後は足は疲れるし、むくみます。
この記事では私が普段から取り入れている足の疲れ・むくみ対策を紹介します。
3つの対策法のうち1つだけでも、組み合わせても効きますよ。
足の疲れ・むくみに悩んでいる方は試してみて下さい。
足の疲れ・むくみ対策①靴にインソールを入れる
一番簡単でお手軽な対策法です。
インソールは、靴屋さんやワークマン等の作業着店で手に入ります。
様々なタイプがあるのでご自分に合ったタイプを選びましょう。
私はクッション性の有るウレタンタイプのものが好きですが、数か月使っているとクッション性が落ちてくるので、次は違うタイプも試してみようかと思っています。
私の勤務するファミレスでは 作業靴は入社時に会社を通して指定の物を買う事になっているので、ロッカールームの下駄箱には同じ靴がズラリと並んでいます。
インソールを入れておけば他の人の靴との見分けもつくので一石二鳥です。
足の疲れ・むくみ対策②着圧ソックスをはく
昼用着圧ソックス
勤務時間が長い時は昼用着圧ソックスをはいていきます。
冬場は足元から冷えるので防寒にもなるのが嬉しい。
スパッツタイプの物をはく時もありますが、スパッツタイプは履くのに時間がかかるのが難点です。
夜用着圧ソックス
就寝時には夜用着圧ソックスをはいて寝ます。
私は元々むくみ体質ですが、夜用着圧ソックスをはいて寝た翌朝は足がスッキリ軽いのを実感。
夜用着圧ソックスは勤務の無い日にも毎日履いて眠るようにしています。
足の疲れ・むくみ対策③マッサージをする
自分でマッサージ
自分でふくらはぎをマッサージします。
自分でもみもみできれば良いのですが、握力の弱い私は家具の角を使う方法でマッサージしてます。
座った状態でテーブルの角にふくらはぎをあててそのまま足を左右にゴロゴロ。
ベッドにいつもと反対向き(ヘッドの方に足を向けて)仰向けになり、ヘッド部分にふくらはぎを乗せてそのまま足を右左にゴロゴロしても同じようにマッサージできます。
ちょっとお行儀が悪いけど、これは旅行で歩き疲れた時にも簡単にできて気持ちいいです。
足つぼグッズで足裏マッサージ
足つぼグッズを使って足裏をマッサージ。
昔からある青竹踏み、ふみふみして足の裏をほぐします。
ぼつぼつが付いている物がおすすめ。
日によってツボが変わってたりするので、自分でほぐしたい位置を調整できるのは嬉しいです。
フットマッサージャーファイテンソラーチでマッサージ
ファイテンソラーチは、足の甲を包み込むようにしてほぐしてくれるフットマッサージャー。
私が立ち仕事のパートを始める前から愛用しているフットマッサージ機です。
外反母趾の改善になるかもと 7年位前に購入して今は2台目を使ってます。
外反母趾が完全に治ることは無かったけど、ファイテンソラーチで毎日足のマッサージをするようになってから、足の血行が良くなり夜に足が冷えて眠れない日が無くなりました。
足の疲れ・だるさもスッキリとれるし、ファイテンソラーチは立ち仕事の人には本当にお勧めできるマッサージ機です。
お値段がちょっと高めですが、我が家の買って良かった家電ベスト1です。
年齢を重ねると共に身体のケアの大切さを痛感しています。
立ち仕事では無くても、いつも身体を支えてくれる足のケアはこまめにしておきたいですね。
①作業靴にインソールを敷く
②着圧ソックスをはく
③マッサージをする
3つの対策法のうち、1つだけでも効きます。
組み合わせてより効果的に。
足の疲れはその日のうちにスッキリ取りたいですね。