【女1人旅】2泊3日高知旅行のスケジュール
「本場のカツオを食べてみたい!」という一心で、ひとりで高知へ行ってきました。
高知県を訪れるのは初めてで、どんなコースで周ったら良いのかプランを立てるところからスタート。
高知県には様々な観光スポットがあるので、広い範囲で巡るなら車があった方が良さそうです。
でも、一番の目的が「本場のカツオを食べること」なので、徒歩と公共交通機関で周れる小さな範囲をのんびり気ままに巡ることにしました。
今回訪れた場所を、地図上でマークすると下図のような感じで、高知県内の一部だけなのが分かると思います。
この記事は、50代主婦の、2泊3日愛知県発高知ひとり旅の記録です。
これから高知旅行を考えている方のスケジュールの参考になればうれしいです。
1日め
移動
飛行機はFDA(フジドリームエアラインズ)を利用、セントレア13:55発、高知空港には15:00着でした。
飛行機を降り、空港内の総合案内所で明日乗車予定の「MY遊バス」チケットを購入。
その後、空港連絡バスの高知駅行きに乗ります。
バスのチケットはバス停にあった自販機で購入できました。
空港から高知駅までは約30分、市街地に入ると路面電車が走っていて、見慣れない景色に旅行気分が盛り上がります。

予約したホテル「ドーミーイン高知」最寄りのバス停「北はりまや橋」で下車。
ホテルまではアーケードのある商店街を歩いて数分という近さでした。
ひろめ市場

チェックインの後、荷物を置いて、この旅一番のお目当て「ひろめ市場」を目指します。
地元のお店が集合したフードコートのような場所で、ここへ行けば「カツオのたたき」など高知名物も食べられそう。
「ここであってる?」と、厚手のビニールカーテンを恐る恐るくぐると屋内が市場でした。
到着したのは4時半くらい。
「意外に閉まっているお店が多い?」と思ったら、5時から開くお店もあるみたい。
中へ歩いて行くと、すでに酔っている人、盛り上がっているグループもいてにぎやかです。

「席は前もって確保した方が良い」との前情報があったけど、見渡すと、探せば空いてそうな感じ。
目に入った「明神丸」で、かつおの塩たたきと、ウツボの唐揚げをオーダーし、受け取ってから空いてる席に着席。
ウツボ、はじめて食べました。(食べられるんですね!)
ビールも飲みたかったけど、どのタイミングでオーダーするのか勝手が良く分からず、とりあえずビールなしで食すことに。
本場のカツオが美味し~い。スーパーで買ういつものカツオとちが~う!
かかっている塩が美味しいし、ゆず果汁をつけても美味し~い!
と、夢中で食べてしまいました。

市場内をぐるぐる巡った後、「はちきん」というお店の前に空席を見つけ、ゆずサワーとカツオの塩たたきをオーダー。
お店によって薬味が違うし、カツオの味も変わるのね~と食べ比べを楽しみ、ほろ酔いで満足。
市内散策
お腹が満たされたので、ひろめ市場を出て高知城の方へ歩いてみました。
高知城は5時で閉門のため入場できず。
夜はお城のライトアップがあるらしいのですが、まだ明るいし…そのまま引き返し商店街をフラフラ歩くことに。
はりまや橋の写真を撮ったり、お土産屋さんをのぞいたり、気の向くまま歩けるのがひとりの醍醐味です。

暗くなってきたし、歩き疲れたので、ホテルに帰ることにします。
ホテル
この旅行では「ドーミーイン高知」に2泊しました。
「ドーミーイン」は、温泉があるし、温泉後のアイス・夜食の夜鳴きそば、朝食バイキングでご当地料理が味わえるなどサービスが充実しているので大好きなホテルチェーンです。
今回は「ひろめ市場」に近いこともあって、こちらのホテルに決めました。
ホテルでは、温泉に入って「湯上り処」でアイスを食べ、マッサージチェアに座りながら漫画を読んで…思う存分ダラダラ。
この時間も1人ならではの楽しみです。
2日め
朝食
ホテルの朝食バイキングで、カツオ、カツオ飯、ナスのたたきなどご当地名物を堪能。

その後、MY遊バスのバス停まで5分ほど歩き、桂浜へ出発です。
桂浜
この日の天気予報は朝から雨でしたが、お昼ぐらいまでは何とか降らないかもって雰囲気。
事前に立てたプラン「牧野植物園」⇒「桂浜」を変更して、先に「桂浜」まで行くことにしました。
バスを降りた辺りにおしゃれな売店があって惹かれたけど、まず「坂本龍馬像」にご挨拶。
その後、浜辺を歩いて向こうの方にある「海津見神社」を目指します。


神社までの階段がけっこうきつかったけど、その上の見晴らしの良さそうな展望台(?)も登ってみたり。
ふと時計を見ると、次のバスの10分前。
「坂本龍馬記念館」までは、地図上で見るとすぐお隣なんだけど、実際は山道を歩かなきゃならないみたい。
山道の急傾配具合を見て、私には無理とあきらめ、速足でバス亭に戻りギリギリ乗車。
バスに乗って、ほんの2分で「坂本龍馬記念館」に到着です。
坂本龍馬記念館

名の通り、坂本龍馬に関する資料がたくさん展示されている「坂本龍馬記念館」。
特別展では、西郷隆盛直筆の書など坂本家の所有品が公開されていました。
新館の屋上からは海岸も見渡せて、天気が良ければずっといられそう。
でも、そろそろ足が疲れてきました。
バスの時間に合わせて退館し、「牧野植物園」へ向かうことにします。
牧野植物園
「高知県立牧野植物園」は、朝ドラ「らんまん」のモデルにもなった「日本の植物分類学の父」牧野富太郎博士の業績をたたえて開園された植物園です。

MY遊バスで「牧野植物園」に到着すると同時に雨が降り始めました。
正門から入場すると、チケット売り場に続く道の植物の展示がもう素敵。
入ってすぐは売店や屋内展示スペースがあり、雨でも大丈夫でした。
屋外には雨でも歩ける屋根付きコースもあります。
温室のある場所まで歩くには傘が必要でしたが、緑がしっとりして雨ならではの落ち着く雰囲気。
温室には鮮やかな蘭や見たことのない花も咲いていました。

雨の植物園もそれなりに良かったけど、やっぱり天気の良い日にもう一度訪れたいです。
園内のカフェでランチ(パスタ)を食べ、丁度バスの時間に間に合いそうだったので帰ることに。
高知駅
ホテルに帰るにはまだ少し早いので、MY遊バスの終点「高知駅」まで行ってみました。
駅のキオスクは、高知土産の品揃いが豊富、見るだけでも楽しいです。
駅構内をふらふらした後、MY遊バスのチケット特典で路面電車に乗車。
駅に停車していた古そうな車両は、中もレトロ感満載で、走り出すとゴトゴト音と振動もすごい。
ホテルの最寄り停留所までほんの3駅ほどの利用だったけど、かつて電車通学していた頃を思い出したりして、満足でした。
2度目のひろめ市場
ホテルに戻って休憩後、またまた「ひろめ市場」へ行くと、昨日と同じ「明神丸」で藁焼きの実演をしてたので、引き寄せられてしまいました。

今回はビールも一緒にオーダーできました。
カウンターの上に「どろめ」と書かれたカップが並んでいて、何かと思ったら生シラス。
高知でもシラス捕れるんだ~っと嬉しくなって一緒に購入。
生ビールと味わう好物でごきげん、1人でニヤニヤしてたと思います。
空席が無かったので、ひとりで座っていた女性に相席をお願い。
昨日も女性のおひとりさま、けっこう見かけました。
1人でふらっと来て、少しだけ食べられるって嬉しいですよね。
商店街には観光客向けの飲食店や居酒屋がたくさん。
でも、店舗前のメニューを見るとどこも量が多そう。
ひとり居酒屋はハードルが高めだし、もう足が疲れて歩くのも嫌だし…で、ホテルに帰ってダラダラすることにしました。
結局この日は14,000歩ほど歩いていました。
3日め
朝食
朝、少し早めに起きて朝風呂の後、7時頃に朝食を食べました。
バイキングではあれもこれも食べたくなっちゃうので、前日に食べなかったメニューを中心に選んでみたけど、やっぱりカツオだけは食べておきたくて、変な取り合わせ。

高知城

最終日は「高知城」へ行くと決めていました。
城内に入場できるのが9時からなので、8時半くらいに出かけることにします。
お城までは、正門をくぐって階段を登っていくのですが、階段の段差が高いし、段数も多いしで、結構きつい。
上までゆっくり登って、写真を撮ったりしているうちに開園の時間になり、城内へ。
高知城は、1753年に再建されたまま現存するお城、歴史を感じます。
天守閣まで登りたかったけど、階段の傾斜が急すぎるため、途中で挫折しました。
登りはいいけど、下りを考えると怖くて…。
お城巡りは若いうちにやっておいた方がいいなと、痛感です。
空港へ移動~昼食
この3日間、私にしては歩いた方で脚も身体も疲れてきています。
ホテルに戻ったのが10時くらいで、チェックアウトの11時ギリギリまで部屋でくつろぐことにしました。
チェックアウト後は、アーケード街をフラフラ歩きながらバス停へ。
バス停向かいのチケットセンターでチケット購入し、次に来た空港連絡バスで空港へ向かいました。
空港に着いたのは丁度ランチタイム、「司 空港店」で最後のカツオを堪能。

高知で食べたカツオは、鮮度が違うのか(多分一度も冷凍していないのだと思う)美味しかったです。
帰ったら、もうスーパーのパックのカツオは食べたくないかもしれない…と思うと、一抹の寂しさを感じます。
帰りの便は15:30発、時間があるのでお土産を見たり、最後だからと柚子ジュースを飲んだりして過ごしました。
3日めはそんなに歩いていない…と思ったら、空港でウロウロ歩いたせいか、しっかり1万歩いってました。
旅行を楽しむには体力が必要ですね。
疲れたけど、ひとりの気ままさを思う存分楽しめて、充実した3日間でした。











