年齢と共に髪の質が変わってきて、鏡を見るたび何か違うって感じたりしませんか?
髪のパサつき、うねり、クセ、広がりなどでお悩みの方、その原因は乾燥かもしれません。
髪もお肌と同じように水分が大切です。
今回紹介する「アイマイナス(イオントリートメント)」は、乾いた髪やお肌の水分量を整えることでうるおいをもたらし、つやを与えます。
髪に悩んでいる人に、ぜひ使ってみて欲しい1品です。
髪の印象って大切だよね。
髪のつやは若い人の特権で、もう手に入らないものとあきらめていたよ。
この記事では、アイマイナス(イオントリートメント)の特徴、50代の筆者が実際に使ってみた様子など紹介します。
アイマイナス(イオントリートメント)は、有限会社ナカショウインターナショナル様から提供していただきました。
髪が乾燥する原因は?
髪が乾燥する原因はさまざまですが、主に髪の水分が失われたり、キューティクル(髪の表面の保護層)が損傷することが影響します。
もう少し細かく見ていきましょう。
髪が乾燥する外的要因
① 紫外線:髪にダメージを与え、キューティクルを傷つけます。これにより、髪の内部から水分が蒸発しやすくなり、乾燥が進みます。
② 乾燥した環境:冬の寒い空気や夏のエアコンによる室内の乾燥は、髪から水分を奪います。
③ 熱によるダメージ:ヘアドライヤーやヘアアイロンの過度な使用は、髪の水分を蒸発させ、乾燥を引き起こします。
④ 洗浄力の強いシャンプー:硫酸系の強い界面活性剤を含むシャンプーは、頭皮や髪の天然の皮脂を過剰に洗い流し、髪の乾燥を引き起こすことがあります。
⑤ 化学処理:パーマやカラーリング、ブリーチなどの化学処理は、髪のキューティクルを破壊し、水分を保持する力を低下させます。
髪が乾燥する内的要因
① 栄養不足:健康な髪を維持するためには、タンパク質、ビタミン(特にビオチンやビタミンB群)、ミネラル(亜鉛や鉄分)が必要です。これらが不足すると、髪が弱くなり乾燥しやすくなります。
② 加齢:年齢を重ねると、髪の皮脂や水分量が減少し、乾燥しやすくなります。
③ ホルモンバランスの乱れ:妊娠・出産、更年期などによるホルモンの変化が、髪の水分保持能力に影響を及ぼすことがあります。
生活習慣の影響
① 水分不足:十分な水分を摂取しないと、髪も乾燥しやすくなります。
② ストレス:ストレスはホルモンバランスに影響を与え、髪の健康状態にも悪影響を及ぼします。
③ 睡眠不足:十分な睡眠が取れないと、髪の修復や保湿機能が低下することがあります。
ケア不足や間違ったケア
トリートメントを怠る、髪を濡れたまま放置する、タオルでゴシゴシ拭くなどのケア不足や間違ったケアも乾燥の原因になります。
いろいろあるけど、思い当たる事ばかりだな。
小さな悪習慣の積み重ねが髪にダメージを与え続けてきたんだね。
反省…。
こうして見てみると、実にさまざまな原因によって髪が乾燥してしまうのですね。
ここからは、水分が失われて乾燥してしまった髪に使って欲しい、アイマイナス(イオントリートメント)を紹介します。
アイマイナス(イオントリートメント)の特徴
アイマイナス(イオントリートメント)は、ミストタイプのヘアトリートメント。
元美容師の髪の専門家が5年以上をかけて研究・開発した本来の自分のツヤ髪に戻すウォーターミストです。
70種類のミネラルを含む海洋深層水と24種類の野生植物ミネラルを特殊な製法でイオン化し、髪の内部から水分量を整えます。
アイマイナス(イオントリートメント)実際に使ってみました
ここからは、50代の筆者が実際にアイマイナス(イオントリートメント)を使ってみた様子をお伝えします。
若い頃はもっぱらロングヘアでしたが、40代頃から髪のパサつきやハリのなさが気になってきて、手入れの楽なショートにしています。
同年代でツヤツヤのロングを保たれている方をお見掛けすると、生まれつき髪のきれいな方なのかな、とうらやましくなるよ。
アイマイナス(イオントリートメント)のパッケージ
私が使ってみたのは詰替え大容量の1L容器に入ったアイマイナスです。
空のスプレーボトルと、めもりのついた空のボトルが一緒に入っていました。
さっそくスプレーボトルに中身を詰替えてみると、200mlくらい入りました。
スプレーボトルはキャップの上あたりに小さなポッチがあり、左右に動かすことでロックのON/OFFができるようになっていました。
ジムや旅行など、持ち歩く時にロックしておけるのは嬉しいですね。
アイマイナス(イオントリートメント)の中身・使用感
中の液体は無色透明で、無臭です。
容器の裏面を見ると、商品名の横に「化粧水」との表示。
髪だけではなく、お肌にも使えます。
手で触れてもベタベタしないし、ぬるつきもなくお水のようにサラサラです。
乾いた髪にも濡れた髪にも使えるという事なので、順に試していきます。
乾いた髪に使ってみました
乾いた髪に使う場合、ショートは25プッシュ、セミロングは50プッシュ、ロングは60プッシュが使用量の目安です。
ショートヘアの私は25プッシュ。
けっこうな回数なので、手が疲れないかと心配したのですが、ハンドルが持ちやすく、軽い力でプッシュできました。
それに、1回で割と広範囲に広がります。
数えながら25プッシュしてみると、髪が全体的に湿るくらいです。
なじませるために数分置いてから、ドライヤーで乾かすと、それまでパサついていた髪がストンとおさまっていました。
シャンプーに混ぜて使ってみました
いつも使っているシャンプーと1:1で混ぜて使ってみました。
スプレー容器では無い方の空ボトルの、めもり通りにシャンプーとアイマイナスを入れます。
シャンプーにアイマイナスを混ぜると、シャンプーの成分が髪に浸透しやすくなるそうです。
使ってみると、心なしかいつもより泡立ちが良いです。
すすいでいる時の髪の手触りが、いつもより柔らかい気がします。
濡れた髪に使ってみました
濡れた髪に使う場合、ショートは15プッシュ、セミロングは25プッシュ、ロングは30プッシュが使用量の目安です。
タオルドライ後に15プッシュして、ブラッシングしてなじませます。
数分置いてからドライヤーで乾かしてみると、いつもよりふんわり仕上がったような気がします。
私はドライヤーが苦手で、美容院のようにブローで整えるとか、できません!
ただ、乾かしました。
翌日はパート勤務のため、朝はバタバタ・・・帰宅後に鏡をのぞいてみると、髪にツヤがあるではありませんか!
「え?誰の髪??」って鏡を2度見しちゃいました。
こうして写真で見比べてみると、今まで普通だと思っていた状態がとてもパサパサしていたんだと、改めて実感させられますね。
50代でも自分の髪でここまでのツヤがでるのなら、ぜひこれをキープしたいと思います。
化粧水として使ってみました
容器の裏面を見ると、「化粧水」と表示されているように、アイマイナス(イオントリートメント)は、髪だけではなく、お肌にも使えます。
洗顔後、いつもの化粧水の前に、導入剤としての使い方がおすすめ。
目を閉じて、顔に向けてプッシュすると、やわらかなミストが心地よいです。
まんべんなくスプレーした後、手のひらで軽く押さえると、肌にすぅっとなじんでいくのが分かります。
コットンにたっぷり含ませて、気になるところにパックとして使っても良いようです。
数日朝晩の洗顔後に使っていると、肌の手触りがなめらかに感じるようになりました。
髪だけじゃなく、肌も、自分が思うより乾いていたのかもしれません。
お風呂上りに顔から髪まで一緒に使えるのは、手間が省けて嬉しいですね。
アイマイナス(イオントリートメント)の購入場所は?
アイマイナス(イオントリートメント)が購入できるのは、Amazon、楽天市場、アイマイナス公式サイトなどで、実店舗での販売は無いようです。
「1Lの詰替え大容量は多い!」という方は内容量が100mlと200mlのスプレーボトル入りの製品もありますが、はじめから大容量を買っても後悔しないと思います。
髪や顔、身体にも使えますし、ワンちゃんにも、とマルチに使えます。
どこよりもお得に買いたいという方は、公式サイトでの定期購入がオススメ。
40代から髪質が変わってしまった女性に NAKASHO イオントリートメント アイマイナス【お得な定期購入】定期購入は2回目以降も割引があり、回数縛りなし、お届けサイクルは1~3ヶ月から選べます。
気になる方は公式サイトをチェックして下さいね。