家電

サクっとわかるエアコン選びの初めの一歩

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こんにちは。

アラフィフ主婦のとらこです。

先日、新しくエアコンを買おうと思い家電量販店に行きました。

エアコン売り場にはずらりと様々なエアコンが並んでいます。

何から選べば良いのかさっぱり分からず途方に暮れました!

そんな経験無いですか?

選択肢が多いとどこから手を付けて良いのやら迷います。

とらこ

スタート地点が分かっていたらもう少し楽に選べるよね。

難しいこと分からないけど、選ぶ基準をサクっと知りたい方のために

販売員さんに教えてもらったエアコンの選び方の一番初めの3つのポイントを紹介します。

エアコン選びの3つのポイント

取り付けたい部屋の広さと建物の構造

売り場に行くと畳数のめやす毎に各メーカーのエアコンが並んでいます。

まずは、取り付けたい部屋の広さに応じて選びます。

ここで気を付けたいのが建物の構造です。

鉄筋コンクリート木造では部屋の気密性と保温能力が違います。

6~9畳と表記がある場合木造だったら6畳鉄筋だったら9畳に適していると言う意味になります。

木造だったら小さいほうの数字、鉄筋だったら大きい方の数字の表記を見て選ぶってことですね。

お掃除機能が有るか無いか

値段の差が一番出るのがお掃除機能の有る無し。

お掃除機能というのは エアコンが自分で自分のお掃除をする機能で、お掃除機能が付いていれば普段のお手入れがぐっと楽に。

全くのノーメンテナンスって訳では無く、シーズン終わりにたまったほこりを取り除くぐらいの事は必要です。

各メーカー独自のお掃除機能が有ります。(詳しくは各メーカーHPやカタログで調べるか、売り場の方に説明してもらう事をお勧めします。)

デザイン・サイズ

部屋の中の取り付けたい場所を考えてデザイン・サイズを選びます。

広い部屋だったら多少奥行きのあるタイプを選んでもそんなに出っ張り感が無いようですが、狭い部屋に奥行きのあるタイプを選ぶと圧迫感があります。

部屋の広さお掃除機能の有無、デザイン・サイズの3つのポイントで選んだ後に空気清浄機能など各メーカー独自の付加価値を比較して決めるとスムーズに決められます。

エアコン

エアコン購入から取付工事

エアコンが一番必要なのは夏ですね。

最近は年々暑さが増している気もするし。

我が家は猛暑の中突然エアコンが故障すると言う悲劇に見舞われた事があります。

真夏はエアコンの需要も多くて購入後の取付工事が順番待ちでした。

とらこ

エアコンは壊れる前に、シーズンオフに買っておきたいですね。

買う時は事前に準備していこう

これだけ事前に準備していくと話がスムーズに進みます。

エアコンを購入する時に事前に調べておくと購入がスムーズになる事項です。

  • 建物の構造(鉄筋コンクリート、木造など)
  • 取り付けたい部屋の広さ 
  • 取り付けたい部屋が建物の中のどの位置か(北側、南側、1F、2Fなど)
  • 部屋のどの位置に取り付けたいか
  • 取り付けたい場所のそばに専用コンセントがあるか
  • 取り付けたい場所のそばに配管用の穴があるか
  • 室外機を置く場所があるか
  • 契約電気容量

取り付けたいスペースの壁の端からの距離、天井からの距離をメジャーで測っておくと安心。

カーテンレールや家具が取付の邪魔になる事もあるので、写真を撮って販売員さんに相談してみる事をおすすめします。

とらきち

取り付けたい場所室外機置場の写真をスマホなどで撮っておくと相談しやすいよ!

見積り、取付工事の日程を相談

エアコン本体の値段と取付工事代金の値段の合計で見積を出してもらい、値段が良ければ契約。

取付場所によっては工事当日に追加代金が必要になる事もあります。

取付工事は数時間で終わりますが、時間を細かく指定できない場合もあるので1日家に居られる日を選びます。

取付工事当日

取付工事は1.5~3時間。

工事の途中かなり大きな音がすることもあるので、ご近所さんなど気になる方は事前にお伝えした方が良いかもです。

取付が終わったら業者さんが簡単に操作方法を説明してくれます。

エアコンは需要ピーク時を避け 決算セールや歳末セール時に買うとお値打ちに、取付工事も早くやってもらえます。

まとめ

エアコン選びの3つのポイント

①取り付けたい部屋の広さ

②お掃除機能が有るか無いか

③デザイン

買う時には事前準備をしていこう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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