アラフィフ世代が20代だった頃、脱毛と言えばエステサロンで、それはそれは高額でしたよね。
最近は脱毛サロンでの脱毛が低価格になってきて、すっかりポピュラーになってます。
私も一時脱毛サロンに通っていましたが、コロナ禍で行けなくなり、そのまま通うのがめんどうになってしまいました。
それに、最近は自分でケアできる家庭用光美容器が各メーカーから発売されてますね。
もう一度サロンに行くのか、自分で家庭用光美容器を使うのか、どっちが良いのか悩みます。
セルフケアのできる家庭用光美容器もどんどん進化してるんだね。
価格もサロンに通うのと同じくらいか、機種によってはお安いものもあって、カルチャーショックを受けたよ!
サロンに通った経験のある筆者が 脱毛サロンと家庭用光美容器を比べて、どっちが良いのか検討してみました。
同じように悩んでいる方の参考になれば幸いです。
脱毛サロンへ通って思ったこと
脱毛サロンのメリット
脱毛サロンへ行くメリットの一番は、プロの手で確実にきれいにしてもらえることですね。
背中やうなじなど自分の手の届かない所もおまかせできます。
サロンで使用する脱毛器はプロ使用なので、セルフケアのできる家庭用光美容器と比較すると回数が少なくて済みます。
私がサロンに通って一番うれしかったのは顔の脱毛をして肌がきれいになったこと。
毛穴が目立たなくなるだけじゃなく、くすみが取れたように肌のトーンが明るくなったのを実感しました。
通う前はサロンの光脱毛に美顔効果があることを知らなかったので、得した気分でした。(笑)
サロンのデメリット
脱毛サロンへ行くデメリットは予約をしなきゃいけないこと。
それに、サロンまで行くのに時間がかかる。
脱毛自体がポピュラーになって来ているとは言え、通っている所を人に見られるのはなんとなく恥ずかしくて、わざわざ近所の人と出あわなさそうなちょっと離れた店舗へ通ってました。
それに、脇や脚は私にとってはコンプレックスのある場所で、人(サロンのスタッフ)に見られるのは慣れるまで恥ずかしかったです。
店舗によるのかもしれませんが、お高いスキンケア用品の購入をすすめられるのも嫌でした。
いく度に、キャンペーンをしているからと、なんやかんやおすすめされました。
私にはメリットよりデメリットが気になるから、通うのが億劫になっちゃうんだよね〜
サロンへ通うのと同じメリットがある家庭用光美容機器があれば、そっちを使う方が良いよね♪
脱毛サロンと比べると最新の家庭用光美容機器はどんな感じなのか、家庭用美容器で圧倒的ナンバーワンの『ケノン』の特徴を見てみましょう。

家庭用光美容器ケノン
ケノンの特徴

ケノンはお肌が敏感な日本人のための、お肌に優しい日本製の家庭用光美容器。
ケノンの主要部品の大半は日本の大手メーカーが製造しているので安心して使えます。
カートリッジ式でコスパが良い
ケノンは照射部分がカートリッジ式で取り替え可能なので、長く使えます。
家族や友人と共有したい時もカートリッジだけを交換して使えるので衛生面でも安心。
美顔専用カートリッジもあるので照射パーツを取り換えるだけで美顔器としても使えて一石二鳥ですね!
脱毛器として使う場合も最大出力レベル10で使っても全身約1200回も使えるからコスパが良いです。
カートリッジを交換して美顔器にもなるんだよ。
それでサロンへ通うお値段以下で買えるって、昔を思うと信じられないよ!
照射面が広いので早い!
ケノンのカートリッジ:スーパープレミアムの照射面は7.0㎠と広いので、照射回数が少なくて処理の速度が速いです。
照射レベルは10段階あり、自分のお肌や毛の質に合わせられます。
脱毛サロンでは高校生ぐらいの子が親と一緒に来ているのを見かけたよ。
肌の敏感な若い子にもレベル調整ができるのは安心だね。
使い方

お手入れ前に処理したい部位の体毛をカミソリ・シェーバーなどで剃っておきます。
本体のコンセントを電源につなぎ本体裏面のメインスイッチをONにします。
ふたを開けた手前にある操作画面で照射レベルを選択。
ハンドピースを照射部に押しあて、照射ボタンを押して照射を始めます。
照射する前後は照射部位をクーリングパック(保冷剤)でクーリングします。
照射後は保湿剤などで肌を整えます。

ハンドピースと本体をつないでいるコードが長いから使いやすい!
電源が繋がっているから充電切れの心配がないね。
ケノンで脱毛できる場所
ケノンでセルフケアができるのは、顔、腕、脚、脇、背中、デリケートゾーンとほぼ全身。
気になるのはデリケートゾーンのVIO。
最近は介護脱毛という言葉も聞きますね。
自分の老後、もしかしたら介護される立場になるかもしれない。
その時、介護する側の負担を気遣ってあらかじめデリケートゾーンの脱毛をしておくことを介護脱毛と言います。
そこまで…とは思うんだけど、正直気になります。
だって、無い方が絶対楽だと思う。
介護のためでは無くても、日常生活で「ツルツルにしたらめっちゃ楽ですよ!」と私が通っていたサロンのスタッフの方は言ってました。
いや、セールストークかもしれませんが。
ツルツルにしなくても、一度施術すると、次回生えてくる毛は細く柔らかくなって量も減るそうです。
それなら試してみようかなって気にもなります。
これからの暑い季節、蒸れも気になるし…。
でも、とにかく人に見られるのは恥ずかしい!
このためにだけでも家庭用光美容器の購入は検討しちゃいますね。
ここまでケノンの特徴を見てきました。
ここからは、結局「脱毛サロンと家庭用光美容器とではどっちが良いのか?」改めて検討してみます。
脱毛サロンと家庭用光美容器、どっちが良いの?

家庭用光美容器を使うメリット・デメリット
家庭用光美容器を使うメリット
家庭用光美容器ケノンを使うメリットを考えてみましょう。
- 脱毛サロンへ行かなくても自分の手の届かない所以外は自分でケアできる。
- 脱毛サロンへ通うより経済的。
- 好きな時に使える。
- 家族で使える。
家庭用光美容器を使うデメリット
では逆に、家庭用光美容器ケノンを使うデメリットは?
- 自分でケアできない場所もある。
- 自分で設定やパワー調整する必要がある。
- サロンへ行くよりきれいになるまでの時間がかかる。
こうしてみると、どちらが良いのかは人によって違いますね。
脱毛サロンへ行った方が良い人
脱毛サロンへ行った方が良いのは
- むらなくきれいに、早くムダ毛を処理したい人
- 自分で機械の設定や調整をめんどうくさく感じる人。
家庭用光美容器でセルフケアをした方が良い人
サロンへ行かなくても家庭用光美容器を使った方が良いのは
- そこまで仕上がり具合を気にしない人。
- 自分の目に見えない所まで脱毛しなくても大丈夫な人
- 人に身体を触られるのが嫌、見られるのも恥ずかしい人
- とにかくコスパ重視
私はコスパ重視派!
浮いたお金で何か美味しいもの食べたいな♪
家庭用光美容器は各メーカーから様々な種類のものが発売されているので、そこでも何が良いのか迷っちゃいますよね。
今回紹介したケノンの口コミを見ると、「脱毛サロンやクリニックから乗り換えて良かった」という声が多いです。
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